――健康経営優良法人2025に認定されました――

  • Home
  • 会社概要
  • 沿革・歴史
  • 製品・品質
  • 技術・設備
  • 安全・環境
  • 求人情報
  • カレンダー
  • リンク

安全と環境について

どんなに良い設備があって、どんなに良い技術があっても、作業に不安を抱えていては良い物は作れません。

プレス加工では、事故が起きると取り返しのつかないケガとなる事があります。

刈鈑工業では、小さな事故でもすぐに対策チームが組まれて真摯に分析し、二度と同じような事のないように対策に努めております。又、作業する方を交えて作業のリスクアセスメントを、不安点を見つけたら用紙で報告する3F活動を実施し、全社一丸となって危険を見つけ事故を未然に防いでおります。

 

どんなに良い設備があって、どんなに良い技術があっても、地域に迷惑を与えるようでは困ります。

プレス加工では、大きな音や振動がどうしても発生してしまいます。

刈鈑工業では、建物に防音材を付けたり、工場出入口にシートシャッターを併用する事で、騒音が外部へ漏れる量を極力抑えるよう努めております。又、プレス機には防振装置を履かせて、地面の振動も抑えております。

プレスは他の加工方法に比べて、加工に必要なエネルギーが少なく、加工によって出る廃材がリサイクルしやすい工法です。しかし、その点に安住せず、刈鈑工業では運搬や事務管理で出るゴミの減量、リサイクルにも取り組んでおります。

刈鈑工業では、2001年に環境方針を策定し、2011年、2015年に改訂しました。

ISO9001登録証2020EA21認定証

 

・環境レポート

 2011年度(7月~9月) (PDF 218kB)

 2011年度(10月~3月)(PDF 243kB)

 2012年度(4月~3月)(PDF 332kB)

 2013年暦年(2013年1月~12月)(PDF 469kB)

 2014年暦年(2014年1月~12月)(PDF 747kB)

 2015年暦年(2015年1月~12月)(PDF 724kB)

 2016年暦年(2016年1月~12月)(PDF 452kB)

 2017年暦年(2017年1月~12月)(PDF 840kB)

 2018年暦年(2018年1月~12月)(PDF 628kB)

 2019年暦年(2019年1月~12月)(PDF 512kB)

 2020年暦年(2020年1月~12月)(PDF 642kB)

 2021年暦年(2021年1月~12月)(PDF 785kB)

 2022年暦年(2022年1月~12月)(PDF 833kB)

 2023年暦年(2023年1月~12月)(PDF 229kB)

 2024年暦年(2024年1月~12月)(PDF 219kB)

・主な環境活動実績

CO2排出量はscope1+scope2

2024年度(換算CO2排出量通期417t)

 単発プレス工場の元圧設定を下げました。730KPa→600KPa

 老朽化したインバータ制御コンプレッサーを更新しました(1台)。

2023年度(換算CO2排出量通期453t)

 順送プレス工場の元圧設定を下げました。690KPa→620KPa

2022年度(換算CO2排出量通期459t)

2021年度(換算CO2排出量通期486t)

2020年度(換算CO2排出量通期547t)

2019年度(換算CO2排出量通期577t)

 営業車をHV車で更新しました。

2018年度 (換算CO2排出量通期610t)

 メタルハライド照明器具をLEDで更新しました。約1.5kw減

 社員駐車場照明をLED化しました。約0.3kw減

2017年度 (換算CO2排出量通期588t)

 老朽化した蛍光灯器具をLEDで更新・配置最適化しました。約2kw減

2016年度 (換算CO2排出量通期549t)

 老朽化した水銀灯・蛍光灯器具をLEDで更新・配置最適化しました。約5kw減

2015年度 (換算CO2排出量通期559t)

 老朽化した蛍光灯器具をLEDで更新・配置最適化しました。約0.7kw減

 高年式(それぞれ約26年、20年)のバッテリーフォークリフトを新車に更新しました。

2014年度 (換算CO2排出量通期593t)

 ワイヤーカット室内の水冷チラー排気を室外に排出するダクトを作りました。冷暖房負荷の減少

 老朽化した蛍光灯器具をLEDで更新・配置最適化しました。約7kw減

 抵抗制御式エレベータをインバータ制御に更新しました。

2013年度 (換算CO2排出量上半期296t+下半期311t=通期607t)

 老朽化したコンプレッサー(1台)を、ダウンサイジングして更新しました。

 老朽化したコンプレッサー(1台)を、ダウンサイジングしてインバーター制御タイプに交換しました。

 製造現場の老朽化した水銀灯(3灯×700W)をLED灯(3灯×140W)に交換しました。

 製造現場の蛍光灯器具追加・更新を、今後LED照明で行うことにしました。追加4基、更新1基

2012年度 (換算CO2排出量上半期307t+下半期298t=通期605t)

 古いプレス機(VSモーター)を新型機(インバータ制御)に置き換えました×2台。

 エコアクション21 認証取得しました。

 第一工場1階の照明スイッチを配電盤外に出しました。(配電盤をいちいち開けて点灯・消灯していた為面倒で始業から全点灯しがちだった)

 無停止箱替機を設置可能な順送プレス全台に導入完了しました。

2011年度 (換算CO2排出量上半期223t+下半期312t=通期535t)

 製造現場の老朽化した水銀灯(18灯×700W)をセラミックメタルハライド灯(18灯×360W)に交換しました。

 照明・エアコン等の節電運用の取り組みをはじめました。

 プレス機の効率を上げるため、無停止箱替機を内製・導入しました。

 可燃ごみ、不燃ごみ、リサイクル行き紙・プラスティック等の質量を測定記録するようにしました。

 プレス機(1台)のモーターを、VSモーターからインバータ制御に交換しました。

 老朽化した事務所エアコン(1台)を、新型に交換しました。

 老朽化した蛍光灯(ラピッドスタート器具)を、Hf式器具に交換し、照度過剰の場所は本数削減しました。

 屋外のレフ電球による照明を、球切れした所から防水LED電球に交換しました。

2010年度 (換算CO2排出量583t)

 老朽化したコンプレッサー(1台)を、インバーター制御タイプに交換しました。

 コンプレッサーの排気ダクトを設置し、周辺温度上昇による夏場の効率低下を減らしました。

 白熱電球(交換用備品購入)を、LED電球に切り替えました。

2009年度 (換算CO2排出量615t)

 老朽化したコンプレッサー(1台)を、インバーター制御タイプに交換しました。

・健康経営優良法人認定

刈鈑工業では、従業員の健康維持が、製品の品質・生産量の維持、安定経営に重要なキーであるとして、健康維持への配慮に勤めて参りました。

この度、刈鈑工業は、2019年度から連続して健康経営優良法人に認定されました。

・紛争鉱物の使用について

刈鈑工業では、コンゴ民主共和国及びその周辺国から産出され、人権侵害や非人道的行為にかかわる金、タンタル、タングステン、錫を購入・使用しません。